ベリファイ機能の設定
VERIFY= [ON|OFF]
このコマンドにより、ディスクへの書き込みが正常に行われたか(ベリファイ)チェックするかしないかの設定が出来ます。コマンドモードで使用できるVERIFYと機能的には同じです。CONFIGファイルで初期設定としてベリファイを行うか、コマンドモード時に任意に行うか、ユーザーの使い勝手を考慮しています。 “VERIFY= ON”でベリファイを行い、VERIFYコマンドの指定が無い場合は自動的に“VERIFY=OFF”の状態となります。“VERIFY=OFF”の記述を利用するのはバッチファイルを作るときくらいでしょうか。 コマンドの動作についての詳細はコマンドモード時のVERIFYコマンドを参照して下さい。
関連コマンド・・・・・・VERIFY
・ベリファイを行う
VERIFY= ON