仮想ドライブを含めた最大のドライブ数を指定
LASTDRIVE= <d:>
SUBSTコマンドやネットワーク環境中で使用する仮想ドライブの最大値を設定します。
設定出来る値となるドライブ名“<d:>“はA~Zとなります。つまり最大で26のドライブが使用出来ることになります。設定したドライブ数より実際のドライブ数が少ない場合は、実際のドライブ数にあわせて、ドライブ名が割り振られます。たとえば最大ドライブ数の設定が”D”とします。実際のドライブ数は3つだとすると、そのドライブ名にはA,B,Cが割り振られます。“D”は余っている状態になります。
CONFIG.SYSでこの設定が省略された場合、値として“Z”が設定されます。
・最大ドライブ数をHに指定する。
LASTDRIVE= H: